34日目

ちょっと頑張って11時ごろに起床。でも相変わらず腕が痛い。世田谷自然食品とかのCMに共感するじいちゃんばあちゃんも同じような痛みを抱えながら暮らしているのだろうか。そうだとすれば辛いな・・・

近所のスーパーでカツサンドを買ってブランチを決めて、意を決して事務作業を片付ける。シェアハウスの契約交渉も概ねまとまりつつあるし(仲介業者からは「こんなに要求したらまとまるものもまとまりませんよ」とクレームが来たが、要求事項のうち半分は仲介の説明不足に起因していた。ちゃんと読んでくれ・・・)、意を決して引っ越し業者比較サイトに登録。 https://hikkoshizamurai.jp/

登録すると電話が鳴りやまないというのが定説だけど、登録してから最初の電話が来たのは6分後、この日のうちに19件の電話が鳴った。けれど、1本電話に出ると15分から30分は喋ることになり、その間にかかってきた電話は結果的に無視することになるので、実際に対応すべき電話はさほどではない。

電話してくる業者さんには、コロナ禍なので・・・を切り札にwebMTGを打診するのだけど、大手業者は常に営業マンを巡回させているらしく「いますぐ!是非お伺いしてお話をしたく!」の一辺倒でらちが明かない。見積が出ないことには話にならないので、仕方なく今日2件、明日2件の業者を受け入れることにしたが、本当のことを言うならば、本当に来てほしくない。

最初に受け入れたのは大手業者の営業マンで、割ときっちりしていたし、即決契約をしなくてもさほど食い下がらなかった。今日は決めませんと最初から宣言していたのがよかったのかもしれない。2件目も大手の業者だったのだけど、こちらはアポをブッチして何の連絡もない。断る口実ができたので腹は立たないんだけど、営業マンよ、それでいいのか・・・という思いはある。

そのほか、電話のヒアリングで見積を出してくれた会社が1社、電話ヒアリングで見積を出しますと言いながらメールを送ってこない会社が1社。商売としてそれでいいのかよ、とも思うが、単価5万~10万ぐらいのC向け案件は、顧客側にしてみればそこそこ高いから妙に強気だし、その割にビジネスに慣れているわけではないから落としどころも目標もなく、ただ理不尽に値下げかクレームばっかり入れてくるんだろうし、そういう顧客を相手にしているのであれば、受ける側もこれぐらい雑じゃないとやってらんないんだろうな、と思って整理をつける。

その他、廃品回収の目星を付けたり、サブの仕事の資料を作ったりしているうちに日付が変わる。でも今日は一日中ひとりで過ごしたので、進捗を感じる。勉強はできていないけれど。