46日目

8時ごろに起きる。8:30に友人宅へ向かう約束をしていたが、どう考えても間に合わない。

のそのそと起きたのち、東陽町までレンタカーを借りに行く。その後、清澄の友人宅で冷蔵庫・テレビ・電子レンジ・洗濯機を積み込み、さらに僕の家で洗濯機を積み、電子レンジ・オーブン・テレビを下ろし、残った家電を新木場の指定廃棄業者さんのもとへ持ち込む。気のいい現場のおっちゃんだった。

友人と昼食を摂り、レンタカーを返却したのちに荷造り。あらゆる引き出しから続々と荷物が出てくるが、一向に終わる気配がない。

17時過ぎに家を出て18時に日比谷のランステに。チームの同僚に転職相談をしたくラン練に誘う。皇居を2周したあと新橋の飲み屋に。いいお店なのに、土曜日の夜なのに全然お客さんが入っていない。。。

同僚は会計系の専門職で、僕の次のキャリアとして管理部門/財務部門を歩むとしたら、どんな仕事をすることになるのかというイメージを膨らませたくて話を聞いた。曰く、 ・監査法人は慢性的な人手不足。平均年齢の高い業界でもあり、いまからでも資格があればなんとかなる ・4大のFASはサービスラインごとに細分化されており、同じ業務を続けることになる。とはいえ大手ファームであり、社全体として蓄積されたナレッジに触れられることは、サービスの水準を知ることができるのは有意義 ・TA系はFASとMCの中間でコーディネーターをやっているような印象。悪い意味ではないが、基本的には銀行にyesを言わせる再生計画を作ることが第一であり、その目的のしたにマネジメントやオペレーションへの手入れが従属する構造であるため。 ・サービスもインダストリも今から総とっかえして専門コンサルに挑むのは、それをやりたいという動機があればいいけれど、待遇をよくしたいとか将来の目標のための修行であるとか、そういった動機であれば、ハードワークに耐えられないのではないか(同僚個人の意見として)。

なんだかんだで2件目も言って23時ごろに解散。いままでちゃんと飲んで突っ込んだ話をしたことがない相手だったので、とても良い時間を過ごせた。