22日目｜不可逆性を強く感じる

11:30ごろに起きる。朝食を摂りつつ、メッセージをいくつか返し、原稿の手直しをする。

13:30-16:00で簿記の勉強。はじめて1.5時間の講義動画を通しで見ることができた。

16:00-19:00でスイム練。設備のよい長水路を2人で泳げるのは恵まれた環境なのだけど、クルマで40分かかる場所にあるのが難点。

19:00-20:00で夕食。両親が地元のホテルから「夏おせち」なるものを注文しており、それを食卓に広げる。結構なボリュームで、味もよく、しかもそこそこ単価が乗る。ケータリングをするならごちそう系のポジションを狙ったほうが、お客さんも店も幸せになれる気がする。

酒を飲んでしまったので20:00-22:00は記憶がない。22:00-24:30で原稿の手直しと風呂。原稿はなんとかやっつけたが、本当はECサイト構築の修正作業も終えたかった。。。

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Twitterを見ていたら、久しぶりに外資就活ドットコム的なやり取りを目にすることになった。いい会社、いいポジション、いい年収。。。それを純粋に追いかけられなかったのはなぜだろう、と考えたとき、学生時代にロールモデルが不在だったことに行きつく。カウンターカルチャーを是とする学風のもとで、自主管理貫徹を煮詰めて煎じたような集団に身を投じていた僕は、ついぞ外コンや投資銀行に行くような人と友人関係になることはなかった。だけど、こうした人たちって、会って話してみると意外と快活でよいのだ、ということに社会人になって気づく。屈折して肥大化した自意識がなにかを妨げていたような気がしてならない。