28日目|

6:30ごろに一度目を覚まし、父さんが出勤するのを見送り。その後二度寝

9:00ごろに起床。朝食と身支度で例によって1.5時間ほど。

東京に戻る荷造りと作成資料の下書きをしたのち、12:30ごろに駅へ向かう。

13:00-14:30で母さんと昼飯。駅に新しくできた商業施設でうなぎを食べ、帰省土産を買い、フルーツパフェを食べる。施設は街で見かけないようなオシャレな若者が溢れており、この街にこんな人が住んでいたんだ・・・という思いになる。

15時ごろの新幹線に乗って東京へ戻る。新居の契約書ドラフトが送られてきたので赤入れをするなど。

18時ごろに自宅へ戻る。荷ほどきをして、ちょっとだけ仕事をして19:30ごろに再び家を出る。

20:00-23:00でトライアスロンチームのメンバーと夕食。一緒に仕事しない?というありがたい言葉をかけてもらい、1ヶ月後を目処にまた話をさせてもらうことにする。それまでに自分の整理をすることが宿題になった。

酒を飲んで帰宅したので多分に漏れず眠れない。でも飲んだの、生中2杯だけだぞ・・・頭痛がひどい。

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転職の誘いである。受注が好調でメンバーを増員したい。扱っているテーマは全くの未経験だが、キャッチアップまで半年ぐらいは待てる。年収は現職よりアップは約束できるだろう。云々。

自分がこうなりたい、の姿に近づければ、どこでどんな仕事をしても良いわけで。自身のアイデアを世に投げかけたい、それをいくつ作れるか。そこに個人か組織かという差異はなく、事業会社かコンサルかという差異もない。思考の開陳=自分で文章を書くこと以外は、どうせ他人と協調して事業を推進していくのだ、どういう武器で、どういう関わり方で、球を転がしていくのかについて、その活動の中で自分が占めたい地位はどういったものなのか。それだけの話なのだ。