13日目|生活リズムの立て直しに着手する

11時ごろに起きる。自己嫌悪から脱するためにはスケジュールを切って生活するしかない。

14時~18時は簿記の演習。2級レベルの仕訳をひたすら捌く。できたりできなかったりまちまち。ただ、簿記の演習は1問1問が意外と時間を取られる。web講義1本と対応する演習で1セット、と思ったが、これをコンスタントにやっていくのは集中力が求められる。今の僕にはまったく欠落しているけれど、やっていくしかない。

演習が少し残っていたけれど18時で打ち切り、1830から1930までラン、1930から2030まで筋トレ。ランは筋トレはハーフスクワットを30回3セット、ゴブレットスクワットを15kgで10回3セット、二ータックを30回3セット。セット間の休憩が長すぎるのでもっと早く終えるように気を付ける。

2030から風呂に入って夕食。twitterの全農アカウントで紹介されていてどうしても食べたかったトウモロコシご飯を炊く。2.5合の白米に0.5合のもち麦を加え、トウモロコシを1本入れたら、楽々4食分になってしまった。おかずはアジの甘酢あんかけ。これもyoutube動画の見過ぎで魚を捌きたくなったもの。前回よりはちょっと上手になった感覚がある。

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知り合いからうちに来ないか、と転職のお誘いをいただいた。ありがたい話だ。今度話を聞かせてもらう約束をする。

けれど、転職をしてなにかが満たされるわけではないことは自分がよく知っている。稼ぎだけであれば、現状程度あれば十分だ。あとは、自分の納得感だけの問題。

マネジメントとか、会社経営とか、組織とか、今の僕はそうしたことへの興味が薄い(もしかしたら、40歳ごろになったら関心が出てくるのだろうか)。どちらかというと、専門職としてやっていきたい思いが強い。研究職に後ろ髪惹かれる思いはある。でも一番は、「サービスを作る人」としての専門性を確立したいということ。それって、どうやって進んでいけばよいのだろうか。